皆さん、はじめまして。
Re.makeの小西と申します。

2月7日に創業してから、僕が投稿するブログ・コラムは初めての投稿となります。

設立してから全くブログ・コラムを書いておらず、「あれ、全然文章書いてないや」と思い至り、
自身のライティングスキル向上のためにも腰を上げ、ペンを執った次第でございます。

さて、近況からですが池尻とともにRe.makeを設立し、早1か月が経過しました。
改めて1か月の早さを感じています。

そして、起業する・事業計画を練るなど経営者の方々が息をするように行っている事の難しさを痛切に感じている今日この頃…
ただその中でも、日進月歩ながら一つずつ山を越え、法人としての形が見えてくる段階まで来ることが出来ました。

ここからは、事業を伸張させるためにも、弊社のサービスを一つでも共感頂ける企業様にご提案し、相乗効果で成長させていく必要があります。
特に、弊社が展開するサービスは企業様の成長に直結しやすい、人材採用にフォーカスしたサービスとなっており、
相乗効果の成長がより濃く映し出されるサービスでございます。

企業様の採用活動を支援し、企業様の発展を考えるためにも採用についての知見を豊富に持っておく必要があり、
またそれを配信することによって間接的にでも成長に寄与できるのではないかと思っております。

と、前置きが長くなったのですが、そのような思いから私は、採用や市場についての分析や、
何かしら役立てて頂けるコラムのような立ち位置で配信をしていきたいと考えております。
これから、不定期になるかもしれませんが採用やキャリアなどの何か役立つ情報を発信していきますので暖かい目で見守って頂ければと思います。

さて、今回配信したい内容は「採用を考える」という内容についてです。

タイトルにもあります「採用を考える」

これは、単純にどうすれば採用できるかを考えるのではなく、
採用の意義はそもそも何か?という部分からアプローチし、最終的には本当の意味で採用について理解し、
そのうえで採用活動が出来る。採用支援が出来る。という状態になって頂くために配信していきたいと考えております。

複数回に配信を分け、一つ一つ深くお伝えしようと思うので、見て頂いた方の気づきになれば幸いです。
「採用を考える」の第一回目として、「採用」について少し分解していきたいと思います。
今回は、前置きもあったため、少しだけ触れて次回以降の配信でより濃く触れていきたいと思います。
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採用とは文字通り、「採って用いるもの」です。

これは、採用は入社するだけではなく、入社後の活躍までを1つと考え、採用であるという事。
経営してらっしゃる方であれば、「当たり前」の話だと思います。

ただ、過去に私が採用支援を行った企業様は、入社するまでを担当する人が『人事 採用担当』という立ち位置の企業様が多く、
採用と活躍を切り離して考える企業様のほうが多かったように記憶しております。

実際、採用してから退職する人が一定数いるものとカウントし、採用計画を立てている企業様もあります。
それはそれでドライな社風であり、成果主義を取り入れる企業様であればフィットするかと思います。

ただ、日本の99%が中小企業と言われている中で、大手企業のような資金力・スタミナがない企業様が大多数である事から、
退職者がいる事を前提に事業計画を立てられる企業が少ないというのが実情ではないでしょうか。

そのような中小企業の本来あるべきは、活躍までを1人の採用担当が担当する事。
ですが、今の事業部化・組織化されてしまった経営だと、昔の丁稚奉公のように採用する人と成長を見る人が同じというわけにはいかないものです。

その中で、恒常的に「採って用いる」事が出来るようになるにはどうすればいいのか。
キーワードは「採用像」と「教育」にあります。

このキーワードについては、次回以降の配信でお伝えさせて頂ければと思います。

本日の配信やそれ以外についての聞きたいことなどがあれば、
お問合せ頂けましたら日本のある程度の部分までは馳せ参じ、お悩みを解決しますので
お問合せお待ちしております。

Re.make 小西

池尻社長のnoteはこちら




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